空のプロジェクトからMFCプログラムを作成 fatal error LNK1561: エントリー ポイントを定義しなければなりません

投稿者: | 2009年10月21日

VC++2005で、ウィザードに頼らずにスクラッチからMFCプログラムの学習をしたいと思い立ちました。

空のプロジェクトを作成してから、ネットの情報をもとにMFCの共有DLLを使用する設定に変えてビルドしたのですが、リンクでエラーが。

エラー 1
fatal error LNK1561: エントリー ポイントを定義しなければなりません。

うん、確かにエントリポイントないよね。
言われていることはわかるけど、どこの設定をいじればいいのかがわからない。

とりあえず、プロジェクトの設定の構成プロパティ→リンカ→システムにあるサブシステムの項目をWindows(/SUBSYSTEM:WINDOWS)にして解決。

もしかしたら他にも変えないといけないところがあるかもですが、今のところはこれでうまくいっています。

今回、空のプロジェクトからMFCプログラムを書くにあたり、標準講座MFC6.0が大変参考になりました。

ウィザードが勝手に作ってしまう大量のコードの意味が分かり、スッキリです。

この本を買った当時、MFCのプログラムは沢山書いていましたが、内部のことを理解しきれていない気がしてモヤモヤしていました。

この本はそんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれます。

中級者以上で「プログラムは書けるけど、どうもMFCを分かった気がしない」という人に本当にオススメできる良書です。

少しバージョンが古いのが気になりますが、VS2005を使っている頃にこの本を使用しても十分に役立てることができました。
使用にあたって大きな問題はありませんでしたし、MFCの根本的な部分を解説してくれる本なので、今でも同様に使えると思います。